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こだわりは誰にでもある

「こだわり」という言葉を
プラスに捉えられることもあれば
マイナスに捉えられてしまうこともあります。

それ変じゃない?
こだわりすぎ!

ということを聞くと
「あなたはどうなんですか?」
と疑問に感じてしまいます。

だって
あなたも
別の面では
そういうところがあるのですから…。

もしかしたら根幹は同じかもしれないですしね。

恐怖や不安を回避するために
より快楽を求めるために

細分化したらきりがないでしょうが
要は心身ともに「自分を守る・よりよく生活する」ため。

「右足から玄関を必ず出る」という人を見て笑っている人が
「週に1回はカレーを食べないと」気がすまなかったり…


自分のこだわりは大切だけど
相手のこだわりは不必要なものだ。
なんでそんなことしてるのか…

残念ながら
そんなことを考える人もいるでしょう。

いうまでもありませんが
もちろん
犯罪につながり
自他ともに迷惑をかける行為は論外ですが。


こだわるところが違えど
みんなみんな
何かにこだわって
生きています。