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インプットとアウトプット

勉強をする時、どのように勉強をしていますか?
ひたすら内容を丸暗記しよう!としますか?
それとも
練習問題を織り交ぜて解いたり、友人と内容を話しながら勉強しますか?

前者は「インプット中心」で
後者は「インプットとアウトプットの合わせ技」

となります。

どちらが記憶に残りやすいのか…

後者の「インプットとアウトプットの合わせ技」
となります。

単体として覚えたもの(インプット)を、それを実際の場に出していく(アウトプット)。

中に入れた知識を外に出すことで、更に自分の耳、目で確かめるので
その知識と二重に触れる、ということもありますし、実際に使うことで
脳がその知識を必要だと思ってくれる、ということもあります。

私の場合、「カラーセラピー」も行っています。
それぞれのカラーが発してくれる「意味」を学ぶのですが(学び方も後日書きます。)
それを延々と続けていては、実際にセラピーはできません。

ここで、「まだ覚えていないから、実践できない…」という思考でいると
何年たってもセラピーはできないのはもちろんのこと
折角学び始めたカラーから離れてしまう、という残念な結果にもなりかねません。
※これは、実際に私自身が体験した内容でもあります。

学んだもの・覚えたもの(曖昧でも)を実際にセラピーをして「出す」ことをしていかなければ
身についていきません。

「学んだ・覚えた」ものを、実際の場面で使い、「感じて」いく。
このことが、大切になっていくと考えています。

☆色を感じ、楽しんでみませんか?
⇒カラーセラピー(「セッション」の中の、下の方です。)

☆思考の偏りを発見し、バランスの良いものにしていくことで心が安定します
⇒思考・行動パターン改善カウンセリング
⇒認知行動療法 基礎~実践講座


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