ブログ

朝起きるのは何のためですか?

「すっきり」と目覚めることができる人

もいれば

起きるのが「辛すぎる~」

という人もいるでしょう。

「すっきり」と目覚められる人は

「1日の生活習慣が整っている」

ということが

理由として大きくあげられると思います。

1日の生活習慣の中には

もちろん

「良質な睡眠時間の確保」

というものがあり

良質な睡眠時間を確保するためには…

と、逆算して考えていく必要があります。

ただ、この記事では

「1日の生活習慣」を取り上げるのではなく

朝、学校や職場に行くことが辛すぎる~

という気持ちの問題のことで

「朝起きられない…」

という人のための内容にしたいと思います。

朝、学校や職場に行くことが辛すぎる~

となる要因も人それぞれですが、

心の中に

・「学校・職場」に対する負のイメージが

大半を占めている

・それを乗り切るためのエネルギーが足りていない

これらがあると思います。

ただ

・いじめ

・ハラスメント

・違法な長時間労働

などの実質的な被害にあわれている人は

この記事ではなく

別の「根本的な解決法」を

一刻も早く探さなければなりません。

まず

「近づかない」

「行かない」

という選択肢をもちましょう。


では話を戻しまして

どのようにして

朝の目覚めをよくするのか…

それは

「朝、起きる目的を変える」です。

学校や職場や仕事が負のイメージで

朝起きられない

(ということは、夜寝られない

というのは

朝起きたら

学校に「行かなければならない」

職場に「行かなければならない」

という思いが一杯なのです。

朝起きる目的が

学校へ行く

職場へ行く

なのです。

ですので

その間に「ワンクッション」入れることで

「朝起きる目的が

変わってきます。」

「でも結局、学校や職場には

行かなければならないじゃないか」

という人も当然いらっしゃると思いますので

「朝起きる目的の割合が

変わってくる」

と言った方がいいかもしれません。

先ほど

心の中に

・「学校・職場」に対する負のイメージが

大半を占めている

・それを乗り切るためのエネルギーが足りていない

とお伝えしましたように

心の中に占める割合なのです。

一分の隙もなく

心の中に

「学校・職場の負のイメージ」

が占めてしまっていたら

辛すぎるのは分かります。

ですので

その心の中の割合を

変えていくのです。

これは

「下校後、退社後の楽しみ」

だけでは不十分なのです。

「下校後、退社後の楽しみ」

ですと、朝が嫌すぎて

その楽しみにふけってしまい

寝ることができなくなるからです。

悪習慣を身につけてしまうことで

朝が余計に辛くなることにもつながります。

ですので

「下校後、退社後の楽しみ」

だけでなく

「朝起きた後の楽しみ(ワンクッション)」を

入れることをお勧めします。

もちろんその分の時間を

少し取る必要がありますが

「朝起きる目的は何ですか?」

の答えを変えていくのです。

最後に

先ほどお伝えしたことをもう一度

・いじめ

・ハラスメント

・違法な長時間労働

などの実質的な被害にあわれている人は

この記事ではなく

別の「根本的な解決法」を

一刻も早く探さなければなりません。

そこに

「近づかない」

「行かない」

ということも立派な解決法です。

私もお役に立つことができましたら

嬉しいです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

本日も最後までお読みいただきまして
誠にありがとうございます。

一緒に「旅する人生の在り方」を
探っていきませんか?


⇒Lifejourney~旅する人生の在り方~

⇒セッションメニュー

⇒RYBカラーリーディング各種講座 ・ 認知行動療法講座