![](https://8stage-space.com/2020/wp-content/uploads/2021/06/5127888_s.jpg)
駅のエスカレーター付近の表示に
「エスカレーターは立ち止まって利用しましょう。」
「走らない!歩かない!」
などの表示を見かけます。
安全上、今では推進されています。
危険性としては
ぶつかって将棋倒しになる危険性や
エスカレーターの安全装置の誤作動による急停止
などが考えられます。
名古屋では左側に立ち、右側を開けるという昔からの風習?
があります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210623/10/soyosoyo1611/60/26/j/o0640036014961635283.jpg?caw=800)
関西方面では逆ですね。
「片側開け」をすることが当たり前になってしまい
それをしていないと
逆に「ルールやマナーに反している」という意識が根強いです。
片側開けの風習がある限りは
エスカレーターを駆け上がる、駆け下りるという行為が
なくなることはないと思います。
「追い抜いてください」
と言っているようなものなので。
現状では、「密を避ける」ということもありますが、
もちろん横並びではなく、一段下がって逆側に乗る
ということもできるでしょうし
空間的に密を避けることにもなるような気もします。
以前、急いで上がってきた人が
結果的に一人だけはみ出して乗っている年配の方に
舌打ちをしている姿を見たことがあります。
荷物をひっかけられ、危うく転倒、という場面もありました。
根強く染みついた風習・習慣は
なかなか変えることができません。
自分一人が変わろとしても
周囲がそれを拒むことも出てきます。
このような心理が働くことも
また、人として「起こり得ること」ではあるのですが。
「根強く染みついた習慣を変えたい!」
このような思いの在る方は
Lifejourney~旅する人生の在り方~にご相談ください。
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本日もお読みいただきまして
誠にありがとうございます。
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