あんなことしてまずかったかな…
変なことを言って恥ずかしい…
ああすればよかった…
いつまでも後悔ばかりが頭をよぎる。
この「後悔」というものをしながら辛い時を過ごし
せっかくの楽しい時間を台無しにして
何か良いものを得た経験はあるのでしょうか…
もちろん
「二度とそんなことをするものか」
「相手に対して誠実に対処しよう」
という決意のもと
次に生かすことは十分に考えられるでしょう。
しかし
それはいつまでも「後悔」とともにくよくよと悩み続けることではなく
「反省」をし、次に向かって進んでいるという状態です。
「後悔」をし
長時間悩み続けることによって起きるのは
「心と体の破壊」ではないでしょうか。
そして
別の出来事に対しても
同じように「後悔」し
苦しんでしまうパターンを作り上げてしまいます。
ですので
一刻も早く
健全な心と体を取り戻し(保ち)
次へのステップへと進むためのアイデア・行動に
移っていくことが大切です。
それは自分の為でもあり
周りにいる人たちにも良い影響を与えるものにもなります。
もしも
それを邪魔する周りの人がいるとしたら
その人は自分では思わぬ責任を負わなければならなくなり
苦しみのブーメランを受けることになっていくことでしょう。