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やり様(道)は いくらでもある

過去を思い出し
ああすればよかった
こうすればよかった

と、後悔や反省をしたり
悲しみや怒りを感じたりすることがあると思います。

今思うと
「やり様(道)はいくらでも 「あった」」
と、皆さん思うのです。

もちろん
その時の「やり様(道)」が
その時の自分の「最善」の「やり様(道)」であり

だからこそ
それを選んだ、とも言えるでしょう。

過去のことなので
どうにか自分なりに「けり」をつけていくことになります。

ただ、ここで私がお伝えしたいことは
「やり様(道)は いくらでもあった」
というのは
とても大切な「気づき」である、ということです。

過去の後悔に使うことができるのなら
今直面している
私たちの人生において
どんどん適応させていくこともできる
ということです。

「やり様(道)はいくらでもあった」
ということは

今後の人生においても
「やり様(道)はいくらでもある!」
ということなのですから。

「やり様(道)はいくらでもあった」
という後悔を感じている人は

そのことに気づいている
ということなのです。

ですので
後悔の現在においても
それを覆すだけの「やり様(道)」が
これから無限に広がっているのです。

壁にぶつかっているとかんじたら
「やり様(道)は いくらでもある!」

と言葉に出し
自分自身を奮い起こしてみてください。